諦めないで！「子どものいる家庭」を望むあなたへ。結婚相談所で叶える幸せのカタチ

2025年6月19日 2025年6月19日 aki

aki

はじめに：理想の家族像を諦めていませんか？

「将来は、賑やかな子どもの声が響く家庭を築きたい」

そう願う女性は多いことでしょう。しかし、年齢やこれまでの出会いを考えると、「私にはもう難しいのかな…」「理想の家族像は諦めるしかないのかな」と、密かに不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。特に、結婚相談所での活動において、男性側の年齢や子育てへの希望が気になることもあるでしょう。

でも、諦めるのはまだ早いです。実は、結婚相談所には、あなたの理想の家族像を共に築いていける、素晴らしい男性が多数登録されています。

「子どものいる家庭」への想いは、男性も同じ

一般的に、婚活市場では女性の年齢が上がるにつれて、「子どもを望む男性との出会いが減るのでは？」と心配される声も聞かれます。しかし、それは一面的な見方かもしれません。

私たち結婚相談所に登録されている男性の中には、「自分の子どもを持つことが難しくても、里子や養子を迎えて子育てをしたい」と真剣に考えている方が、決して少なくありません。彼らは、血の繋がり以上に「家族を育むこと」に価値を見出し、深い愛情と責任感を持って子どもと向き合いたいと願っています。

これは、年齢や体の事情を超えて、純粋に「子どものいる温かい家庭」を築きたいという、男性側の切実な願いの表れでもあります。

私自身の経験が語る「可能性」

ここで、私自身の話をさせてください。結婚相談所「ふぁみまり」の所長である私自身も、40歳を過ぎてから、3人の子どもを授かりました。私自身のこの経験は、まさに「子どものいる家庭」への道のりが、決して年齢だけで決まるものではないことを身をもって教えてくれています。

もちろん、一人ひとりの状況は異なります。しかし、私が伝えたいのは、「希望を持ち続けること」そして「可能性は無限大であること」です。適切なサポートと前向きな気持ちがあれば、あなたの理想とする家族の形は、年齢や状況に左右されず、十分に実現し得るのです。

IBJ成婚白書が示す「結婚」という選択の価値

結婚相談所の最大手であるIBJ（日本結婚相談所連盟）が発表した「IBJ成婚白書2024」では、日本の婚姻状況と出生数の関係性について言及されており、結婚が少子化対策において重要な役割を果たすことが示唆されています。夫婦が望む子どもの数と実際の出生数には差があるものの、結婚自体が家族を形成する上で不可欠なステップであることは揺るぎない事実です。

この白書が直接的に里子や養子について触れているわけではありませんが、結婚相談所を通じて結婚するカップルが増えることは、結果として多様な家族のカタチが生まれる可能性を広げます。そして、その中には、血縁にこだわらず「子どもと関わりたい」という強い想いを持つ男性との出会いが、確かに存在するのです。