【恋愛はタイパが悪い?】「面倒」の奥にある本当の気持ちとは

こんにちは。ふぁみまりのakiです。

最近、「恋愛するのが面倒だから結婚はいいや」と話す方が増えてきました。
特に若い世代では、「恋愛はタイムパフォーマンス(タイパ)が悪い」と感じて、最初から距離を置いてしまう方もいらっしゃいます。

確かに、恋愛は時間も労力も必要ですし、気持ちが通じるまでには不確実さもつきものです。
でも、それだけで本当に大切な出会いを手放してしまって良いのでしょうか?

「ふぁみまり」では、そんな現代的なお悩みを抱えた方々とも向き合ってきました。
その中のお一人、ある男性のエピソードをご紹介させてください。

その男性は、「子どもを望まない女性」との結婚を希望されていました。
けれども、日常生活の中でその価値観に理解のある方と出会うのは難しく、「このまま自然な出会いを待っていても時間だけが過ぎてしまう」と感じていたそうです。
そこで彼は、「結婚相談所での出会いの方が、自分にとってはタイパが良い」と考え、ふぁみまりにご相談くださいました。

私たちは彼の想いを丁寧に受けとめ、価値観を共有できる女性をご紹介しました。
数ヶ月後、お互いを尊重し合える素敵な方と出会い、無事にご成婚となりました。

婚活は「面倒なもの」と思われがちですが、実は最短距離で自分に合った人生のパートナーに出会える手段でもあります。
恋愛の形は人それぞれ。時間の使い方も人それぞれです。
ただ、「本当は誰かと共に歩んでいきたい」という気持ちが少しでもあるのなら、その願いを叶えるための一歩を、どうか怖がらないでください。

ふぁみまりは、DINKsをご希望の方をはじめ、多様な背景を持つ方のご縁を心を込めてサポートしています。
あなたの「想い」を、わたしたちと一緒にかたちにしていきませんか?

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